さて、本日ご紹介いたしますおすすめ掘出し品は、大物が続きましたので、こんな可愛いテディベアのペンダントトップでございます。
こちら、ぱっと見は安物のアクセサリーかと見紛うような軽いポップな感じ。でも実は非常にきちっと作られた本格的なジュエリーなんでございます。
まず、胴体部分は人気のピンクゴールド。ローズゴールドなんて洒落た言い方でもお馴染みの赤味がかった18金。こういったアクセサリーっぽい装飾品によくありがちなのが、地金を倹約し、しかも加工工程を簡略化して、ブリキの玩具のようにペラペラで角や縁の処理がきちんとされてないという、いかにも手抜きの商品。
ところがこちらは、地金部分にはたっぷりとした厚みを持たし、角や縁の部分はまろやかな丸みを持たせ、触った感じも実にスムーズな本格派。このしっかりした胴体部分はよく見ると正面に向かって穏やかに内ぞり気味で、その内側には全面にびっしりと色の完全に統一されたピンクサファイアが彫留めされているのでございます。
さらにその上からこんどは胴体部分と反対に正面に対して膨らみを持たせたホワイトゴールドで拵えた衣服の部分が、胴体部分との間に故意にすき間をつくり、ピンクサファイアの細工が隠れぬように貼り付けられています。こちらの衣服部分にはこれまた全面に綺麗なメレダイアがびっしっと堀留めされていまして、剛体部分のピンクサファイアと見事なコントラストを醸し出しているのでございます。
そして、見逃してはいけないのが、チェーンを通すバチカンと呼ばれる部分。こちらも全体の可愛らしい感じにあわせて、肉厚でコロンとした丸みを帯びたデザイン。ありきたりな既成のパーツを安易に使ってないんです。
ところがこちらは、地金部分にはたっぷりとした厚みを持たし、角や縁の部分はまろやかな丸みを持たせ、触った感じも実にスムーズな本格派。このしっかりした胴体部分はよく見ると正面に向かって穏やかに内ぞり気味で、その内側には全面にびっしりと色の完全に統一されたピンクサファイアが彫留めされているのでございます。
さらにその上からこんどは胴体部分と反対に正面に対して膨らみを持たせたホワイトゴールドで拵えた衣服の部分が、胴体部分との間に故意にすき間をつくり、ピンクサファイアの細工が隠れぬように貼り付けられています。こちらの衣服部分にはこれまた全面に綺麗なメレダイアがびっしっと堀留めされていまして、剛体部分のピンクサファイアと見事なコントラストを醸し出しているのでございます。
そして、見逃してはいけないのが、チェーンを通すバチカンと呼ばれる部分。こちらも全体の可愛らしい感じにあわせて、肉厚でコロンとした丸みを帯びたデザイン。ありきたりな既成のパーツを安易に使ってないんです。
小品ながら隅から隅までこだわりを感じさせられるこのクマちゃん、きっと何かのブランドか企画品であろうかと思われるのですが、残念ながらその痕跡をたどる刻印なりホールマークが全く見当たらないんです。
ただ、はっきりしてるのはこのクマちゃん見かけによらず、この造りからしてびっくりするほど高額なお値段で販売されていたのでございましょう。ペットに例えるなら、血統書付きのクマちゃんてことになるんでしょうか?
ただ、はっきりしてるのはこのクマちゃん見かけによらず、この造りからしてびっくりするほど高額なお値段で販売されていたのでございましょう。ペットに例えるなら、血統書付きのクマちゃんてことになるんでしょうか?